

5日
黒と白の千鳥格子のTシャツに、黒のジャージージョッパーパンツを合わせました。
6日
ベージュ地にネイビーのボーダーのTシャツに、黒のジャージージョッパーパンツを合わせました。
足元は黒のレースアップシューズにしました。
3日の未明、義理の祖父が亡くなりました。
5月から入院しており、8月にお見舞いに行ったときには、すぐにどうこうという話ではなかったので、「また来ますね」と言って病室を出たのですが、そのときが最後となりました。
入院の直前まで、ご飯もおやつももりもり食べているせいか足腰は弱りながらもお元気で、義父はよく
「我々夫婦より長生きしそうだ」
と言って笑っていました。
ところが、強固な便秘をきっかけに入院することになり、食事の経口摂取ができなくなったためか、お見舞いに行ったときには、ふっくらとしていた頬も手足もスリムになり、おじいさん、なんだか小さくなったね…と、夫とも話していたところでした。
95歳という年齢と、急に食事を口から摂れなくなっていたことを思えば、いつお迎えが来ても不思議ではなかったのに、なんだかまだまだ会えるような気がしていたんですよね。
実際のところ、最期は急ぎ足でお迎えが来たようでしたが、ある程度の心構えはあったので、お知らせをもらったときは、驚きながらもどこかで納得もしていました。
義祖父は病院から一度自宅に戻ったあと、5日に通夜のために斎場へ移動して、その晩は斎場で義父と夫と私と一緒に宿泊、6日に火葬の後に葬儀・告別式、法要、会食、という流れでした。
冷房が効いている建物内はよかったのですが、火葬場がかなりレトロでコンパクトで、列席者を一度建物の外に出さないと棺の取り回しができないために扉を開放状態だったせいもあり、喪服には少々暑さが厳しかったです。
調べたところ、今年の11月に新しい火葬場が稼働するらしく、おじいさんもうちょっと長生きしたらそちらを使えたのになあ、などと思ってしまいました(笑)
ちなみに、遺影は私が撮影したものを使っていただきました。
昨年の秋頃に義母に遺影用の写真を撮っておいて欲しいと言われていて、4月に撮ったものがあったのです。
しかしまさか「遺影用の写真を撮りますよはいチーズ」と言うわけにはいかず(笑)、義祖父がご機嫌にお話しをしているのに相槌を打ちながら、片手にカメラを持ってシャッターチャンスを狙うというスタイルで挑んだ、渾身の一枚でした!
話の合間のにっこり微笑んでいる場面で、まだ痩せる前の、皆が思い浮かべる義祖父の姿を撮ることができ、我ながらとてもいい写真だと自画自賛しています。
皆にも「いい写真でしょ?」と自慢しまくりましたが(笑)、本当の功労者は、先見の明があった義母なので、私は上前をかっさらっただけと言う、ね…。
遠方へ帰る義妹を新幹線駅まで送り届けるという名目で、少々お先にお暇させてもらったのですが、何をしたわけじゃなかったのに、帰宅したらへっとへとになっていました。
体力がないょ…。
Tシャツ:5日 ベルメゾン、6日ブリック
パンツ:GALLARDAGALANTE
ベルト:Spic & Span
靴:かねまつ
バッグ:???
最高気温:5日 32℃、6日 31℃ 最低気温:5日 22℃、6日 21℃
両日共見事な晴れ