急激に増やしたイヤリングのために、100円ショップで材料を買ってきてイヤリングスタンドを作ったのは、2017年の10月のこと。
参考:ハンドメイドのイヤリングスタンドですっきりディスプレイ
使い勝手に若干の不安はあったものの、不具合が出たら改善すればいいや、 と思っていました。
不具合は、本当にすぐにわかりました。
フェルトに入れた切り込みが浅いためしっかり刺さらず、穴にかろうじてひっかかっている、くらいにしかならないのです。
刺さっている、と言うより、ひっかかっている、が正しい感じ。
それでも、振動を与えなければ大丈夫なのですが、どれかを取ろうとしたときに、手が当たって落ちてしまうということがしばしば。
これは、ノンホールピアスタイプならうまく刺さってくれそうですが、バネ式金具の場合には、表面フェルトの下の層が厚くふかふかで支えられる素材がいいようです。
それともう1つ。
イヤリングを増やしすぎちゃって、収納が足りなくなっちゃったんですよね。
それで最近は、昔100円ショップで買ったワイヤーのアクセサリースタンドも使っていました。
そんなとき、無印良品でちょうど良さそうなものを見つけました。
「アクリル ネックレス・ピアスケース・見開きタイプ」です。
他メーカーの類似商品とも比較したのですが、収納数が多いこと、見開きを閉じればほこりが入らないこと、ブレスレットなどを収納している引き出しも無印良品なので、統一感が出ることから、こちらにしました。
閉じるとこんな感じ。
引っ掛け方は、いろいろ検討した結果、このようにネジ側を手前にして完全にホールドする形にしました。
ケースの横から見た図。
左がケースの側壁で、右が解放部。
最初、突起に引っ掛ける方法も試みたのですが、落下しやすいうえ幅をとるため収納数も落ちてしまいます。
このホールドする方法は、ケースから外すときにちょっとコツが要ることと、両手じゃないと外せないという難点はありますが、先の欠点と天秤にかけて、収納数を優先しました。
やっぱり私のポンコツハンドメイドと既製品では違いますね…。
でもこれでしばらくは快適に使えそうです。
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2018年04月28日
イヤリング収納は「無印良品 アクリル ネックレス・ピアスケース」で
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- Posted by amanotumako at 12:00
- | 雑記
2018年01月10日
花粉症対策2017年実績、そしてどうなる2018年
使用したもの(説明は公式サイトから一部抜粋引用)
HABA「季節らくらく」
黄杞葉エキス・べにふうき茶・乳酸菌を配合。
季節の変わり目をらくらく、爽やかにお過ごしください。
<こんな方におすすめ>
◎季節の変わり目に敏感な方
◎ムズムズが気になる方
◎食生活が偏りがちな方
◎魚が苦手な方
資生堂 ベネフィーク「ビューティーブースター」
Wショウガ(ドライ&スチーム)やシベリア人参、ケイヒエキスに加え、コエンザイムQ10や4種のビタミン、鉄など12種の美容成分を2粒に凝縮配合。
内からめぐる、美しさのベースをつくる美容食品です。
<こんな方に>
・冷房など冷えがちな環境で過ごされるかた
・エネルギー不足を感じるかた
・美容意識の高いかた
資生堂 ベネフィーク「モーニングブースター」
朝食は、体温を上げる。
そんな事実に着目して生まれた、目覚めの時間におすすめのドリンクです。
あたたかく美しい毎日のための、モーニングブースター。
ポリフェノールを豊富に含む植物、与那国島産の長命草(ボタンボウフウ)を含む、モーニングブースト成分(シベリア人参、レスベラトロール)を配合。
<こんな方に>
・あたたかく美しい毎日を過ごしたいかた
・朝食をとっていないかた
・グリーンスムージーを飲用しているかた、やめたかた
資生堂「イハダ アレルスクリーン」
花粉を肌と髪に寄せ付けない
使用量と使用時期
・2016年3月からベネフィークの「ビューティーブースター」を、推奨2粒のところ日によって1〜2粒摂取
・2016年11月からベネフィークの「モーニングブースター」を1〜2日に1本摂取
・1月からHABAの「季節らくらく」を、推奨4粒のところ2粒摂取
・3月から「ビューティーブースター」及び「季節らくらく」を推奨量摂取
・花粉の飛散開始後の外出時には、顔と髪とマスクに資生堂「イハダ アレルスクリーン」をスプレーし、マスクを着用
「季節らくらく」は、ずばり花粉症対策の健康食品。
東北の花粉飛散量が例年3月中旬ごろにピークを迎えるのに対し、1月頃から摂取を始めると症状が軽減されることを、ここ数年で体感済みです。
「ビューティーブースター」は、そもそもは美容補助食品。
ショウガで体の末端と深部の血行を促進し、シベリア人参とケイヒエキスで血管・リンパ管を強化・修復し血流を改善するのが狙いなのだそう。
これがなぜ花粉症対策によいのかというと、話は2016年3月に遡ります。
その日担当してくださった美容部員さんと、ふとしたことから花粉症の話に。
その方も花粉症のため処方薬を服用していたそうなのですが、いまいち効きがよくなく症状に苦しんでいたとき、「ビューティーブースター」の成分を見た薬剤師さんに、花粉症の薬と同時に飲むことを勧められたのだそうです。
このサプリメントが持つブースト効果が、薬効のめぐりもブーストしてくれるらしいのです。
それで朝晩の薬の服用時に1粒ずつ一緒に飲んだところ、薬の効きが抜群に良くなったという話を聞き、これはサプリメントでも同じことが起きるのではないかと、摂取を始めました。
しかし、いくら「ビューティーブースター」が割とすぐにめぐりを良くしてくれるとは言っても、そもそも基本的にサプリメントは即効性のあるものではありません。
摂取開始が3月だったこともあってか、この年はよく効果が分からないまま、花粉症シーズンが終わりました。
「季節らくらく」は花粉症の時期だけですが、「ビューティーブースター」は冷え性改善効果を期待して、通年で摂取していました。
ただしお財布事情があるので、体調や気候に応じて、推奨量の2粒にしたり1粒に減らしたりという調整をしつつではありました。
「イハダ アレルスクリーン」は、そもそも花粉を寄せ付けないようにするためのスプレーです。
このタイプの製品は、ミストタイプのものや、鼻や目の周りに塗るタイプなど数種類出ていますが、ミストはノズルの性能によっては噴射にムラが出るし、直接肌に塗るタイプはメイクに影響しそうだったので、スプレータイプを選びました。
顔や髪にスプレーして使用しますが、それに加えてマスクにもスプレーしておくとブロック効果が高まるようで、症状の出方がかなり楽になりました。
そして、もしかしたらこの商品の効果も大きいのでは、と思っているのが「モーニングブースター」。
「モーニングブースター」は美容補助飲料です。
長命草で細胞老化抑制、毛穴縮小、むくみ改善を、レスベラトロールで血流改善、抗酸化力を、シベリア人参で血管・リンパ管の強化・修復し血流を改善するのが狙いなのだそう。
キャッチコピーは
「朝食は、体温を上げる。そんな事実に着目して生まれた、目覚めの時間におすすめのドリンクです。」
なのですが、実は、これを飲めば体温が上がるとは一言も言ってはいないという印象マジック(笑)
ですが、今まで朝食を摂っていなかった人がこれだけでも口にすれば体温上昇効果はあるのでしょうし、成分として血流改善効果のあるものが入っているせいか、レビューなどでは「飲むと体がポカポカします」というコメントも見かけます。
生憎、私はその点での即効性は感じられなかったのですが、発売後から今に至るまで飲み続けている理由は、お通じ改善効果です。
元々お通じが悪い方ではないのですが、ここ数年、生理前だけは難産になりがちで、お尻がダメージを受けるのが憂鬱でした。
これは、排卵後から生理前にかけて分泌が増える「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の影響で、大腸の腸壁から水分の吸収が促され、腸のぜん動運動が抑制されることにより、生理前に便秘になりやすい状態になるため。
なので、この時期に特化した便秘薬を服用することも考えていたのですが、毎月の服用開始のタイミングが難しそうだなと思っていたのです。
「モーニングブースター」を飲み始めたのは難産期ではない時期だったのですが、元々悪くなかったお通じがするりんつるりんと異様によくなってしまってびっくり。
そして迎えた難産期も、難産になることなく終了。
私としては、これだけでも充分な効果でした。
ところがこの商品、1本216円(税込)で、1ヶ月30日とすると6,480円(税込)。
少々お財布に厳しいのです。
そこで、通常期は2日に1本、難産期は1日1本を、飲み続けました。
その結果、
・2017年の冬はなんとなく肌が乾燥しにくかった
・2017年の冬は例年より体が冷えて辛いことが減った
・生理前に脚がむくまなくなった
などの変化を感じました。
これらが花粉症緩和にどう繋がった可能性があるのかと言うと、冷えと腸内環境が改善されたことによる、免疫力の改善です。
花粉症は、ざっくり言うと免疫システムの誤作動によるIgE抗体の反応なわけですが、その免疫システムの誤作動は、体の冷えや腸内環境の悪化も一因と聞きます。
それが、血流や便通が改善したことにより免疫システムが整った可能性があるのではないかと推測しています。
正直、これらのフルコースは金額がバカになりません。
花粉症の症状緩和だけなら、病院に行ってお薬を処方してもらうのが一番早いのです。
ではなぜ回りくどい方法を取っているのかと言えば、軟弱なため、いざというときに飲み合わせを気にせずお薬が服用できるようにしておきたいこと、健康食品なら花粉症以外の部分の改善も望めることが理由として挙げられます。
何かを減らせればよいのですが、「アレルスクリーン」以外は即効性がないので、やっぱりあれが必要だった、と思っても、再び効果が望めるまでに時間がかかってしまうのです。
なので、ハイシーズン以外はゆるゆると体質改善を図り、ハイシーズンには梃入れをしながら、画期的な治療法が見つかるのを待つ、といったところでしょうか。
目に見えるデータがあるわけではなく、体感として例年より症状がひどくなかったという曖昧なものではありますが、比較的楽だったのは本当です。
2018年も同じくらい、できれば2017年以上に症状が抑え目にできることを切に願います。
※あくまで個人の感想であり、医学的根拠を精査したものではないことを申し添えます。
HABA「季節らくらく」
黄杞葉エキス・べにふうき茶・乳酸菌を配合。
季節の変わり目をらくらく、爽やかにお過ごしください。
<こんな方におすすめ>
◎季節の変わり目に敏感な方
◎ムズムズが気になる方
◎食生活が偏りがちな方
◎魚が苦手な方
資生堂 ベネフィーク「ビューティーブースター」
Wショウガ(ドライ&スチーム)やシベリア人参、ケイヒエキスに加え、コエンザイムQ10や4種のビタミン、鉄など12種の美容成分を2粒に凝縮配合。
内からめぐる、美しさのベースをつくる美容食品です。
<こんな方に>
・冷房など冷えがちな環境で過ごされるかた
・エネルギー不足を感じるかた
・美容意識の高いかた
資生堂 ベネフィーク「モーニングブースター」
朝食は、体温を上げる。
そんな事実に着目して生まれた、目覚めの時間におすすめのドリンクです。
あたたかく美しい毎日のための、モーニングブースター。
ポリフェノールを豊富に含む植物、与那国島産の長命草(ボタンボウフウ)を含む、モーニングブースト成分(シベリア人参、レスベラトロール)を配合。
<こんな方に>
・あたたかく美しい毎日を過ごしたいかた
・朝食をとっていないかた
・グリーンスムージーを飲用しているかた、やめたかた
資生堂「イハダ アレルスクリーン」
花粉を肌と髪に寄せ付けない
使用量と使用時期
・2016年3月からベネフィークの「ビューティーブースター」を、推奨2粒のところ日によって1〜2粒摂取
・2016年11月からベネフィークの「モーニングブースター」を1〜2日に1本摂取
・1月からHABAの「季節らくらく」を、推奨4粒のところ2粒摂取
・3月から「ビューティーブースター」及び「季節らくらく」を推奨量摂取
・花粉の飛散開始後の外出時には、顔と髪とマスクに資生堂「イハダ アレルスクリーン」をスプレーし、マスクを着用
「季節らくらく」は、ずばり花粉症対策の健康食品。
東北の花粉飛散量が例年3月中旬ごろにピークを迎えるのに対し、1月頃から摂取を始めると症状が軽減されることを、ここ数年で体感済みです。
「ビューティーブースター」は、そもそもは美容補助食品。
ショウガで体の末端と深部の血行を促進し、シベリア人参とケイヒエキスで血管・リンパ管を強化・修復し血流を改善するのが狙いなのだそう。
これがなぜ花粉症対策によいのかというと、話は2016年3月に遡ります。
その日担当してくださった美容部員さんと、ふとしたことから花粉症の話に。
その方も花粉症のため処方薬を服用していたそうなのですが、いまいち効きがよくなく症状に苦しんでいたとき、「ビューティーブースター」の成分を見た薬剤師さんに、花粉症の薬と同時に飲むことを勧められたのだそうです。
このサプリメントが持つブースト効果が、薬効のめぐりもブーストしてくれるらしいのです。
それで朝晩の薬の服用時に1粒ずつ一緒に飲んだところ、薬の効きが抜群に良くなったという話を聞き、これはサプリメントでも同じことが起きるのではないかと、摂取を始めました。
しかし、いくら「ビューティーブースター」が割とすぐにめぐりを良くしてくれるとは言っても、そもそも基本的にサプリメントは即効性のあるものではありません。
摂取開始が3月だったこともあってか、この年はよく効果が分からないまま、花粉症シーズンが終わりました。
「季節らくらく」は花粉症の時期だけですが、「ビューティーブースター」は冷え性改善効果を期待して、通年で摂取していました。
ただしお財布事情があるので、体調や気候に応じて、推奨量の2粒にしたり1粒に減らしたりという調整をしつつではありました。
「イハダ アレルスクリーン」は、そもそも花粉を寄せ付けないようにするためのスプレーです。
このタイプの製品は、ミストタイプのものや、鼻や目の周りに塗るタイプなど数種類出ていますが、ミストはノズルの性能によっては噴射にムラが出るし、直接肌に塗るタイプはメイクに影響しそうだったので、スプレータイプを選びました。
顔や髪にスプレーして使用しますが、それに加えてマスクにもスプレーしておくとブロック効果が高まるようで、症状の出方がかなり楽になりました。
そして、もしかしたらこの商品の効果も大きいのでは、と思っているのが「モーニングブースター」。
「モーニングブースター」は美容補助飲料です。
長命草で細胞老化抑制、毛穴縮小、むくみ改善を、レスベラトロールで血流改善、抗酸化力を、シベリア人参で血管・リンパ管の強化・修復し血流を改善するのが狙いなのだそう。
キャッチコピーは
「朝食は、体温を上げる。そんな事実に着目して生まれた、目覚めの時間におすすめのドリンクです。」
なのですが、実は、これを飲めば体温が上がるとは一言も言ってはいないという印象マジック(笑)
ですが、今まで朝食を摂っていなかった人がこれだけでも口にすれば体温上昇効果はあるのでしょうし、成分として血流改善効果のあるものが入っているせいか、レビューなどでは「飲むと体がポカポカします」というコメントも見かけます。
生憎、私はその点での即効性は感じられなかったのですが、発売後から今に至るまで飲み続けている理由は、お通じ改善効果です。
元々お通じが悪い方ではないのですが、ここ数年、生理前だけは難産になりがちで、お尻がダメージを受けるのが憂鬱でした。
これは、排卵後から生理前にかけて分泌が増える「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の影響で、大腸の腸壁から水分の吸収が促され、腸のぜん動運動が抑制されることにより、生理前に便秘になりやすい状態になるため。
なので、この時期に特化した便秘薬を服用することも考えていたのですが、毎月の服用開始のタイミングが難しそうだなと思っていたのです。
「モーニングブースター」を飲み始めたのは難産期ではない時期だったのですが、元々悪くなかったお通じがするりんつるりんと異様によくなってしまってびっくり。
そして迎えた難産期も、難産になることなく終了。
私としては、これだけでも充分な効果でした。
ところがこの商品、1本216円(税込)で、1ヶ月30日とすると6,480円(税込)。
少々お財布に厳しいのです。
そこで、通常期は2日に1本、難産期は1日1本を、飲み続けました。
その結果、
・2017年の冬はなんとなく肌が乾燥しにくかった
・2017年の冬は例年より体が冷えて辛いことが減った
・生理前に脚がむくまなくなった
などの変化を感じました。
これらが花粉症緩和にどう繋がった可能性があるのかと言うと、冷えと腸内環境が改善されたことによる、免疫力の改善です。
花粉症は、ざっくり言うと免疫システムの誤作動によるIgE抗体の反応なわけですが、その免疫システムの誤作動は、体の冷えや腸内環境の悪化も一因と聞きます。
それが、血流や便通が改善したことにより免疫システムが整った可能性があるのではないかと推測しています。
正直、これらのフルコースは金額がバカになりません。
花粉症の症状緩和だけなら、病院に行ってお薬を処方してもらうのが一番早いのです。
ではなぜ回りくどい方法を取っているのかと言えば、軟弱なため、いざというときに飲み合わせを気にせずお薬が服用できるようにしておきたいこと、健康食品なら花粉症以外の部分の改善も望めることが理由として挙げられます。
何かを減らせればよいのですが、「アレルスクリーン」以外は即効性がないので、やっぱりあれが必要だった、と思っても、再び効果が望めるまでに時間がかかってしまうのです。
なので、ハイシーズン以外はゆるゆると体質改善を図り、ハイシーズンには梃入れをしながら、画期的な治療法が見つかるのを待つ、といったところでしょうか。
目に見えるデータがあるわけではなく、体感として例年より症状がひどくなかったという曖昧なものではありますが、比較的楽だったのは本当です。
2018年も同じくらい、できれば2017年以上に症状が抑え目にできることを切に願います。
※あくまで個人の感想であり、医学的根拠を精査したものではないことを申し添えます。
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- Posted by amanotumako at 00:38
- | 雑記
2017年11月27日
アイロン補助に パナソニック衣類スチーマー
パナソニックの衣類スチーマー(NI-FS530-PN)を買いました。
かねてから衣類スチーマーは欲しいものの1つだったのですが、その理由は手持ちのアイロンのスチーム機能がポンコツで、まったくスチームを出さないからでした。
そのため、スチーム機能がちゃんとしているアイロンに買い換えるか、衣類スチーマーとの2つ持ちにするかをずっと迷っていたのです。
アイロンの買い替えではなく、衣類スチーマーを新規購入することにした理由としては、ハンガーにかけた服にスチームを当てるために持って使うには、スチーム機能がしっかりしたアイロンは重すぎる、という1点に尽きました。
手持ちのアイロンもまだピンピンしていますしね(スチーム機能以外は)。
衣類スチーマーも数社で出しているところであり、どこのメーカーにするかというのも迷いどころでした。
女性ファッション誌やファッション系WEBマガジンではパナソニック製をよく見かけていたのですが、単純に製品が優れているからというよりは、パナソニックのプロモーション力の強さによるところが多いのではと思い、WEBの口コミや、家電店の店員さんの話、実際に使っているという服屋の店員さんの話も参考にしました。
その結果、ティファールのアクセススチームとパナソニックの衣類スチーマーの2択に落ち着きました。
最終的にパナソニックにした理由は2つ。
一番の理由は「重さ」でした。
水を入れない状態で、パナソニックは700gなのに対し、ティファールは900g。
店頭で持ってみたときに、この200gの差が意外と軽視できないなという印象だったのです。
さらには、実際は水を入れて使いますので、タンク容量も考慮する必要があります。
水を入れると、パナソニックは本体700g+50ml、ティファールは本体900g+185ml。
この重さは成人男性の方なら問題ないようですが、私には辛いのではなかろうかと思ったのです。
二番目の理由は「本体の大きさ」でした。
パナソニックが幅7×奥行15×高さ15cm、ティファールが幅11x奥行18x高さ28.3cmと、パナソニックの方が小振りです。
想定している収納場所からすると、特に高さの点でティファールはちょっとのっぽさんでした。
性能としては、蒸気量がパナソニックが平均11g/分、ティファールが23g/分と、ティファールの方がパワフルです。
連続使用可能時間も、パナソニックは4分、ティファールは18分という違いが。
パワーを求めるなら、ティファールの方が上回りますので、それぞれ何を重視するかで選べばいいのかなと思います。
さて、肝心の仕上がりです。
ちょうど買ったばかりのコットンのコーデュロイパンツが、お店のバックヤードから出したものでしわが気になったので、こちらに使用してみました。
スチーム前
スチーム後
綺麗になりました!
(注:色の違いは撮影時のホワイトバランスが違ってしまったせいで、漂白効果はありません。)
試しにコットンのシャツもやってみたのですが、未使用以上アイロン未満、という感じでした。
ある程度アイロンに慣れている私としては、アイロンの方が早く楽にピシッとできますね。
ただ、今までプレスをするわけにいかず適当にお茶を濁していたふんわりした袖口については、これとアイロンを併用することでより綺麗に仕上げられそうです。
その他、使ってみた感想としては、
・水がなくなるのが早いので、補充用の水を近くに置いておいた方が便利
・いくら軽めと言っても、ずっと使っていると重く感じてくる
・服を引っ張りながらスチームを当てるので、服の形状によっては両手で引っ張りたいことがあり、手が3本欲しいことがある
といったことが挙げられます。
初回ということもあり、手間取ったり、だんだん楽しくなってきて調子に乗って何着もやったりしていたため、使用時間が長くなったので、この重量は地味に効いてきました。
私は重量を重視して正解だったようです。
衣類スチーマーを購入した目的はいくつかありますが、その中に脱臭効果があります。
クリーニングに出したコットンのセーターが、溶剤の臭いなのか不思議な臭いがなかなかとれずに困っていたのです。
これもスチーマーなら取れるかな、と思って試してみたのですが、こちらはちょっと難しい結果となりました。
もしかしたらスチームを当てる時間が短いのかもしれませんが、1回の使用可能時間をフルに使った程度では無臭とまでは行かなかったのです。
その代わり、ふんわりしました(笑)
ほかの臭いにはどの程度効果があるものなのかは、これからいろいろ試してみたいと思います。
ひとまず私としては、アイロンでは難しかった部分のサポートとして使うのにはじゅうぶんなので、購入してよかったと思っています。
では皆にお勧めするかと言うと、それは衣類のケアに対する考え方や、ライフスタイルによって必要性が異なるものだと思いますので、万人にお勧めするものではありません。
衣類の手入れにある程度重きを置きつつ、それをできるだけ自宅で行いたいと思う方にはお勧めのアイテムです。
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かねてから衣類スチーマーは欲しいものの1つだったのですが、その理由は手持ちのアイロンのスチーム機能がポンコツで、まったくスチームを出さないからでした。
そのため、スチーム機能がちゃんとしているアイロンに買い換えるか、衣類スチーマーとの2つ持ちにするかをずっと迷っていたのです。
アイロンの買い替えではなく、衣類スチーマーを新規購入することにした理由としては、ハンガーにかけた服にスチームを当てるために持って使うには、スチーム機能がしっかりしたアイロンは重すぎる、という1点に尽きました。
手持ちのアイロンもまだピンピンしていますしね(スチーム機能以外は)。
衣類スチーマーも数社で出しているところであり、どこのメーカーにするかというのも迷いどころでした。
女性ファッション誌やファッション系WEBマガジンではパナソニック製をよく見かけていたのですが、単純に製品が優れているからというよりは、パナソニックのプロモーション力の強さによるところが多いのではと思い、WEBの口コミや、家電店の店員さんの話、実際に使っているという服屋の店員さんの話も参考にしました。
その結果、ティファールのアクセススチームとパナソニックの衣類スチーマーの2択に落ち着きました。
最終的にパナソニックにした理由は2つ。
一番の理由は「重さ」でした。
水を入れない状態で、パナソニックは700gなのに対し、ティファールは900g。
店頭で持ってみたときに、この200gの差が意外と軽視できないなという印象だったのです。
さらには、実際は水を入れて使いますので、タンク容量も考慮する必要があります。
水を入れると、パナソニックは本体700g+50ml、ティファールは本体900g+185ml。
この重さは成人男性の方なら問題ないようですが、私には辛いのではなかろうかと思ったのです。
二番目の理由は「本体の大きさ」でした。
パナソニックが幅7×奥行15×高さ15cm、ティファールが幅11x奥行18x高さ28.3cmと、パナソニックの方が小振りです。
想定している収納場所からすると、特に高さの点でティファールはちょっとのっぽさんでした。
性能としては、蒸気量がパナソニックが平均11g/分、ティファールが23g/分と、ティファールの方がパワフルです。
連続使用可能時間も、パナソニックは4分、ティファールは18分という違いが。
パワーを求めるなら、ティファールの方が上回りますので、それぞれ何を重視するかで選べばいいのかなと思います。
さて、肝心の仕上がりです。
ちょうど買ったばかりのコットンのコーデュロイパンツが、お店のバックヤードから出したものでしわが気になったので、こちらに使用してみました。
スチーム前
スチーム後
綺麗になりました!
(注:色の違いは撮影時のホワイトバランスが違ってしまったせいで、漂白効果はありません。)
試しにコットンのシャツもやってみたのですが、未使用以上アイロン未満、という感じでした。
ある程度アイロンに慣れている私としては、アイロンの方が早く楽にピシッとできますね。
ただ、今までプレスをするわけにいかず適当にお茶を濁していたふんわりした袖口については、これとアイロンを併用することでより綺麗に仕上げられそうです。
その他、使ってみた感想としては、
・水がなくなるのが早いので、補充用の水を近くに置いておいた方が便利
・いくら軽めと言っても、ずっと使っていると重く感じてくる
・服を引っ張りながらスチームを当てるので、服の形状によっては両手で引っ張りたいことがあり、手が3本欲しいことがある
といったことが挙げられます。
初回ということもあり、手間取ったり、だんだん楽しくなってきて調子に乗って何着もやったりしていたため、使用時間が長くなったので、この重量は地味に効いてきました。
私は重量を重視して正解だったようです。
衣類スチーマーを購入した目的はいくつかありますが、その中に脱臭効果があります。
クリーニングに出したコットンのセーターが、溶剤の臭いなのか不思議な臭いがなかなかとれずに困っていたのです。
これもスチーマーなら取れるかな、と思って試してみたのですが、こちらはちょっと難しい結果となりました。
もしかしたらスチームを当てる時間が短いのかもしれませんが、1回の使用可能時間をフルに使った程度では無臭とまでは行かなかったのです。
その代わり、ふんわりしました(笑)
ほかの臭いにはどの程度効果があるものなのかは、これからいろいろ試してみたいと思います。
ひとまず私としては、アイロンでは難しかった部分のサポートとして使うのにはじゅうぶんなので、購入してよかったと思っています。
では皆にお勧めするかと言うと、それは衣類のケアに対する考え方や、ライフスタイルによって必要性が異なるものだと思いますので、万人にお勧めするものではありません。
衣類の手入れにある程度重きを置きつつ、それをできるだけ自宅で行いたいと思う方にはお勧めのアイテムです。
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- Posted by amanotumako at 23:55
- | 雑記
2017年10月16日
ハンドメイドのイヤリングスタンドですっきりディスプレイ
最近急激に増えた…というか増やしたイヤリング。
今まではコルクボードにピンを刺して、そこにイヤリングの金具をひっかける形で収納していました。
ところがこの方法、出したり片付けたりがちょっと面倒なのです。
取りたいものはなかなかピンから金具が外れないのに、取ろうとしていないものはボロボロ落ちるという天の邪鬼仕様。
それでもっとよい方法はないかと探していたときに見つけたのがこちらのブログでした。
KARI KORI ノンホールピアススタンド(イヤリングスタンド)の作り方 その2
こちらを参考にできたのがこれ。
セリアで購入したA4のフォトフレームに、セリアで購入した60×60cmのフェルトを切って4枚重ねではめ込み、イヤリングを挿すための切り込みを入れました。
最初、作り方の通りに、ダイソーでセルローズふきんを買ってきて作ったのです。
ところが、ちょっと修正困難なレベルで失敗。
原因はセルローズふきんの特性を知らなかったことでした。
セルローズふきんは、ちょっと湿った状態で販売されているのですが、それがちょっとベタベタするし、濡れたところに金具が接触するとサビの原因になるなと思い、パッケージに「使用前に2、3回洗ってから使用してね」と書いてあったこともあって、一度サイズを合わせてカットしたあとに洗ったのです。
乾いてびっくり。
なんかすごく縮んでるし、えらく反っているではありませんか。
フレームにはめこんでみたものの、どうにも収拾がつきそうにありません。
これは、セルローズふきんではない別なスポンジシートを買うしかないかな、と思ったのですが、要はふかふかになればいいのですから、試しに余っていたフェルトをありったけ重ねてみたら、なんだか大丈夫そう。
というわけで、若干ふっくら感には欠けますが、一応イヤリングスタンドができました。
フェルトの切り込みにぶすっと挿しているだけなので、フェルトの切り込み穴が広がったらたぶん落ちると思います。
あまり耐久性はなさそうですが、それは何か不具合が出たときに改善していけばいいかなとも思っています。
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今まではコルクボードにピンを刺して、そこにイヤリングの金具をひっかける形で収納していました。
ところがこの方法、出したり片付けたりがちょっと面倒なのです。
取りたいものはなかなかピンから金具が外れないのに、取ろうとしていないものはボロボロ落ちるという天の邪鬼仕様。
それでもっとよい方法はないかと探していたときに見つけたのがこちらのブログでした。
KARI KORI ノンホールピアススタンド(イヤリングスタンド)の作り方 その2
こちらを参考にできたのがこれ。
セリアで購入したA4のフォトフレームに、セリアで購入した60×60cmのフェルトを切って4枚重ねではめ込み、イヤリングを挿すための切り込みを入れました。
最初、作り方の通りに、ダイソーでセルローズふきんを買ってきて作ったのです。
ところが、ちょっと修正困難なレベルで失敗。
原因はセルローズふきんの特性を知らなかったことでした。
セルローズふきんは、ちょっと湿った状態で販売されているのですが、それがちょっとベタベタするし、濡れたところに金具が接触するとサビの原因になるなと思い、パッケージに「使用前に2、3回洗ってから使用してね」と書いてあったこともあって、一度サイズを合わせてカットしたあとに洗ったのです。
乾いてびっくり。
なんかすごく縮んでるし、えらく反っているではありませんか。
フレームにはめこんでみたものの、どうにも収拾がつきそうにありません。
これは、セルローズふきんではない別なスポンジシートを買うしかないかな、と思ったのですが、要はふかふかになればいいのですから、試しに余っていたフェルトをありったけ重ねてみたら、なんだか大丈夫そう。
というわけで、若干ふっくら感には欠けますが、一応イヤリングスタンドができました。
フェルトの切り込みにぶすっと挿しているだけなので、フェルトの切り込み穴が広がったらたぶん落ちると思います。
あまり耐久性はなさそうですが、それは何か不具合が出たときに改善していけばいいかなとも思っています。
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- Posted by amanotumako at 23:55
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2016年02月10日
ブラシの平野の洋服ブラシでお手入れステップアップ
洋服ブラシを買いました。
ブラシの平野の、洋服ブラシ 手植え水雷型です。
なぜこれを買ったのかと言うと、昨冬に買った白のカシミヤのストールがせっかくそこそこの質のカシミヤなので、きちんとお手入れをして大事に使いたいなと思ったからです。
お手入れしようという気持ちだけが先行し、よく調べもせず、自宅で洗濯できない洋服類の日常のお手入れはまずブラッシングだよね、と、家にあった豚毛の洋服ブラシでブラッシングしたところ、なんだかみるみる毛羽立って、そして繊維が抜けてブラシが毛だらけになっていくではないですか!
これはおかしいと思いインターネットで調べてみたところ、どうやらカシミヤのような繊細な繊維には、馬毛のブラシが適している模様。
さらに調べていくと、カシミヤ用で評判が良かったのが、ブラシの平野の洋服ブラシでした。
中でも、手植え水雷型というものが使いやすいとの評判だったのですが、これがなんとお値段税込24,840円。
正直、ほいほいと買えるお値段ではありません。
通信販売は行っていましたが、このお値段ですから買うなら実物を手に取ってからにしたいと思い、公式ホームページを見ていたところ、近くで出展販売の予定が。
でも欲しくて調べていたのは12月の話で、出展販売は2月。
2ヶ月ちょっと待つことにはなりますが、実際に触れられる機会があるならそれから決めても遅くないと思い、待つことにしました。
実のところ、この間に公式ホームページに何度かアクセスしたのですが、そのお目当てのブラシはいつも品切れで、どのみち買えなかったんですよね。
そしてやってきた出展販売の日。
販売数が限定6個と聞いて、開店前からお店の前に並びました(笑)
限定6個とは言っても、洋服ブラシという物の需要とお値段を鑑みたとき、早々に完売することはないだろうと思ったのですが、念には念をということで。
第一候補は例の24,840円の手植え水雷型ですが、カシミヤ用としてはそれよりもっと安価なものも出ているので、どれを選ぶかはお店の方と相談して決めようと思っていました。
実際手に取って試しにブラッシングしてみた感じや、それぞれのブラシの違い、そして、安価な方を買って行った方が後日結局は手植え水雷型を求めることが多いという話から、当初の予定通り、手植え水雷型を購入しました。
そして合わせて、ブラシのお手入れ用の金櫛も購入。
これは他の洋服ブラシでも使えますから、1本欲しいなとは思っていたのです。
それで、肝心のブラッシングの効果ですが、このようになりました。
こちらがブラッシング前。
こちらがブラッシング後。
繊維の流れが整って、滑らかな質感になりました。
ちなみに、調べる中で見つけたサイトでは、光沢が出た、と書いているところがありましたが、私のストールではそこまでは行かずちょっと残念。
もっとも、そのサイトでブラッシングしていたのはジョンストンズのストールで、これとはお値段3倍違いますから、そりゃ、ねぇ…。
実のところ、このストールよりブラシの方が高いのでちょっとユニークなことになってしまいましたが、別にこのストール専用ブラシというわけではありませんから、他のカシミヤやファーにも使うことを考えれば、別に悪い買い物ではないのかなと思います。
また、こう言ったお道具類は、最初ちょっと高いかなと思っても、きちんといいものにしておいた方が後々良いということを、最近身にしみて実感したところだったので、この選択は間違いじゃない…はず…。
せっかくいいお道具を手に入れましたから、一層お手入れに励みたいと思います。
ブラシの平野 → ★
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ブラシの平野の、洋服ブラシ 手植え水雷型です。
なぜこれを買ったのかと言うと、昨冬に買った白のカシミヤのストールがせっかくそこそこの質のカシミヤなので、きちんとお手入れをして大事に使いたいなと思ったからです。
お手入れしようという気持ちだけが先行し、よく調べもせず、自宅で洗濯できない洋服類の日常のお手入れはまずブラッシングだよね、と、家にあった豚毛の洋服ブラシでブラッシングしたところ、なんだかみるみる毛羽立って、そして繊維が抜けてブラシが毛だらけになっていくではないですか!
これはおかしいと思いインターネットで調べてみたところ、どうやらカシミヤのような繊細な繊維には、馬毛のブラシが適している模様。
さらに調べていくと、カシミヤ用で評判が良かったのが、ブラシの平野の洋服ブラシでした。
中でも、手植え水雷型というものが使いやすいとの評判だったのですが、これがなんとお値段税込24,840円。
正直、ほいほいと買えるお値段ではありません。
通信販売は行っていましたが、このお値段ですから買うなら実物を手に取ってからにしたいと思い、公式ホームページを見ていたところ、近くで出展販売の予定が。
でも欲しくて調べていたのは12月の話で、出展販売は2月。
2ヶ月ちょっと待つことにはなりますが、実際に触れられる機会があるならそれから決めても遅くないと思い、待つことにしました。
実のところ、この間に公式ホームページに何度かアクセスしたのですが、そのお目当てのブラシはいつも品切れで、どのみち買えなかったんですよね。
そしてやってきた出展販売の日。
販売数が限定6個と聞いて、開店前からお店の前に並びました(笑)
限定6個とは言っても、洋服ブラシという物の需要とお値段を鑑みたとき、早々に完売することはないだろうと思ったのですが、念には念をということで。
第一候補は例の24,840円の手植え水雷型ですが、カシミヤ用としてはそれよりもっと安価なものも出ているので、どれを選ぶかはお店の方と相談して決めようと思っていました。
実際手に取って試しにブラッシングしてみた感じや、それぞれのブラシの違い、そして、安価な方を買って行った方が後日結局は手植え水雷型を求めることが多いという話から、当初の予定通り、手植え水雷型を購入しました。
そして合わせて、ブラシのお手入れ用の金櫛も購入。
これは他の洋服ブラシでも使えますから、1本欲しいなとは思っていたのです。
それで、肝心のブラッシングの効果ですが、このようになりました。
こちらがブラッシング前。
こちらがブラッシング後。
繊維の流れが整って、滑らかな質感になりました。
ちなみに、調べる中で見つけたサイトでは、光沢が出た、と書いているところがありましたが、私のストールではそこまでは行かずちょっと残念。
もっとも、そのサイトでブラッシングしていたのはジョンストンズのストールで、これとはお値段3倍違いますから、そりゃ、ねぇ…。
実のところ、このストールよりブラシの方が高いのでちょっとユニークなことになってしまいましたが、別にこのストール専用ブラシというわけではありませんから、他のカシミヤやファーにも使うことを考えれば、別に悪い買い物ではないのかなと思います。
また、こう言ったお道具類は、最初ちょっと高いかなと思っても、きちんといいものにしておいた方が後々良いということを、最近身にしみて実感したところだったので、この選択は間違いじゃない…はず…。
せっかくいいお道具を手に入れましたから、一層お手入れに励みたいと思います。
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- Posted by amanotumako at 23:59
- | 雑記