ベーシックなアイテムや消耗品的アイテム、挑戦的アイテムを取り入れるのに、 ユニクロはお財布的にとても使い勝手が良いのです。
ユニクロを着る時に気をつけていること、それは安っぽくならないようにすること。
ユニクロは値段の割に質がよいけれど、上質感には欠けてしまいます。
そこを他のアイテムで上手に補うことが、ユニクロを上手に取り入れるコツだと思います。
逆に、個性的なアイテムとのバランスを取りたい時、ユニクロはアイテムそのものに主張がないものが多いので、便利に使えると思います。
私の場合、シャツ以外の白いアイテムはだんぜんユニクロ。
特に、寒がりの私の必須アイテムのタートルネックのカットソーは、首元が汚れやすいけれど清潔感を損ないたくないので、他のアイテムよりも寿命が短くなりがちです。
一般庶民としては、そういうアイテムに何千円も費やす事は現実的ではありません。
一方、一目でユニクロと分かるアイテムは避けるようにしています。
本当の上級者なら、そういうアイテムを取り入れてもユニクロに見せないことができるのかもしれませんが、私にはそこまでの自信もテクニックもないからです。
ユニクロのコンセプトは「部品としての服」だといいます。
この「部品」というのはまさに言い得て妙でしょう。
何と組み合わせて何を作るかは腕次第。
これからも、ユニクロを始めとするお手頃アイテムを巧く取り入れて、上級者を目指していきたいと思うのです。
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