白のボートネックTシャツに、生成りの麻のざっくりカーディガンを羽織りました。
ボトムは茶系チェックの9分丈パンツで。
首元には赤のバンダナ柄スカーフをループノットで巻きました。
アクセサリーはトパーズブラウンのクロスモチーフのイヤリングを。
足元はベージュのリボン付きパンプスにしました。
ウール系はだいたいチクチクしてしまって苦手な私ですが、今日のウールとシルクのパンツも御多分に洩れず。
素肌に直接触れさせることができないため、中にストッキングやタイツなどを穿かないと着ることができません。
なので気温が下がってくるのを待っての登板で、かなり久しぶりだったわけなのですが…。
……きつい…。
あ、あれー? パンツ縮んだのかなー(棒読み)
まだ着られる範囲内ではあるんですけど、明らかに着用感が違う…。
むう…。
よし、新しい服を買いに行こう!
…いやだってね、私知ってるんですよ。
「いつか痩せたら着る」っていうのの「いつか」は来ないって…。
そしてその「いつか」が来たとして、その服の旬は終わっている可能性が高いって…。
ならば、「今」着られる服を着倒す方がよっぽど楽しいですもん。
だからと言って、サイズダウンに努めることを放棄しようというわけではないのです。
そっちはそっちで諦めず。
でもそれはそれとして、今着られる服も用意する。
ただそのためには、その服を入手するための先立つものが必要なんですよねえ。
私がサイズアップしていなければ…いや、パンツが縮んでいなければその出費はなくてもいいものだと思うと、自己管理不行き届きを反省しきり。
あれを買ったのは2014年9月なので今年で4年目で、今日までの着用回数が19回。
着用時期は秋から春先にかけて、10月〜3月の6ヶ月間として、およそ19ヶ月で19回だとすると、コストパフォーマンスとしてはあまりよくなかったことになります。
以前は長く着られる服がいいと思っていたのですが、コストパフォーマンスの考え方が「年数」から「回数」に変わったのはここ最近のこと。
きっかけは地曳いく子さんの著書「着かた、生きかた」だったのですが、この考え方なら流行との付き合い方ともうまく折り合いがつけられるんですよね。
というわけで買い換えを検討することとして、問題は今のパンツの流行が好みに合わないことなんですよねええええ。
とは言え、どれ1つとして納得いくものがないということはないと思うので、これまた気長に探そうかと思います。
Tシャツ:無印良品
カーディガン:RALPH LAUREN
パンツ:TOMORROWLAND
スカーフ:manipuri
イヤリング:ハンドメイド
靴:COQUETERRA
バッグ:LAZY SUSAN
最高気温:22℃ 最低気温:16℃
曇り時々晴れ
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