白のタートルネックリブニットに、こげ茶のドルマンスリーブ風変形ニットを重ねました。
ボトムは茶色のフレアスカートで。
アクセサリーはパールの二重ネックレスにしました。
アウターはキャメルのショートコートに、赤のマフラーをワンループで。
足元は80デニールの茶色のタイツに、茶色のショートブーツにしました。
今日のスカートを見た夫、
「それ、ラルフローレンだっけ? 生地の質感がいいよね。」
と。
いいえ、これは20年ほど前にダイエーで4,000円くらいで買ったものなのです。
確かにこれ、ノーブランドで安かった割に、ものが悪くないんですよね。
当時の私、グッジョブ!
まだ見る目が養われていなかった時期なのに、よくこれを選んだものです。
(しかし同時期に買った他のものはほぼ残っていませんが…(笑))
なんとなくの印象ですが、同じ価格帯で比較した時に、以前より今の方が質は落ちている気がするんですよね。
もちろん昔だって値段相応のものもたくさんありましたが、今の方が粗末な印象があります。
よいものはそれなりの値段で、安価なものは使い捨てが前提みたいなふうに二極化している気がするのは、私のものの見方が変わったせいなのでしょうか。
ニット:無印良品、UNTITLED
スカート:???
ネックレス:古着
コート:ROPE
マフラー:???
ブーツ:HOSONO
バッグ:TAMBU
最高気温:6℃ 最低気温:2℃
曇り
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