

白のタートルネックリブニットに、焦げ茶色のドルマンスリーブ風変形ニットを重ねました。
ボトムは黒のベロアスカートで。
アクセサリーは、バロックパールのロングネックレスを2重に巻きました。
アウターは黒のPジャケットに、白のストールをポット巻きに。
足元は茶色のロングブーツにしました。
コンパクトデジタルカメラを買いました。
SONYのCyber-shot、DSC-TX30です。

普段の撮影はデジタル一眼レフでしているのですが、持っているレンズが、望遠、広角、単焦点の3つなので、小さいものや対象物に近づいた撮影をしたいときに望遠や単焦点では限界があったのです。
それで、常々マクロレンズが欲しいなと思っていたのですが、マクロレンズはなかなかどうして高価。
安いものでも35,000円くらいからになってしまいますし、三脚も買わなくてはいけません。
マクロで撮りたいものがアクセサリーや食べ物なので、ならば、マクロ機能が高性能なコンパクトデジタルカメラではどうかと思い、いろいろ調べて検討した結果、以前から、外出の際に一眼レフを持って行くのがちょっと面倒だなと思っていたこともあり、 コンパクトデジタルカメラを買うことにしました。
マクロ機能が優秀なものをいくつかピックアップしたのですが、現行モデルの中でビジュアルが一番好みだったこと、一番小型で軽量だったこと、値段がお手頃であったことなどから、この機種にしました。
実際に撮ってみると、一眼レフの単焦点の方が雰囲気は良く撮れますが、Cyber-shotはなんと言ってもマクロモードで撮影したときの近づき具合が抜群。
特にこの機種には、マクロ・拡大鏡プラスモードがあり、かなり接近した撮影が可能なのです。

一眼レフ、単焦点レンズで撮影したもの。
背景のボケ具合がいい感じだけど、寄るのはこれが限界。

Cyber-shot、マクロ・拡大鏡プラスモードで撮影したもの。
かなり近づけるので細部まではっきり撮れます。
あとは撮影環境を整備すれば、かなりいい感じに撮れるのではないかと期待しています。
そして、撮影してみて分かったこと。
このカメラはスライド式のレンズカバーがついていて、それによりレンズの保護ができることも決め手の1つだったのですが(前掲の写真の一段とメタリックな部分)、これを開けると電源がオンになり、閉めるとオフになるという具合に連動しているので、撮影の開始と終了がすごくスムーズなのです。
これが結構便利で、思わぬ利点でした。
せっかく一眼レフとコンパクトデジタルカメラの2台持ちになったことですから、それぞれの利点をうまく活かして、望むような撮影がしていけるよう練習しなくっちゃ。
白ニット:無印良品
焦げ茶ニット:UNTITLED
スカート:SCAPA
ネックレス:ピュアサンタ
Pジャケット:RALPH LAUREN
ストール:tomorrowland
ブーツ:HOSONO
バッグ:ALAN FLUSSER
最高気温:8℃ 最低気温:0℃
晴れ
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