2013年06月23日

アイロン掛けの目からウロコな方法

今日はドルマンニットで。

2013-0623

白のTシャツに麻混のドルマンスリーブニットを重ねました。
首元には青のじゃらじゃらしたネックレスを。 
ボトムは幅を小さめにロールアップしたボーイフレンドデニム、足元はベージュのリボン付きパンプスにしました。

ロールアップはもうひと折くらいした方が足首が綺麗だったかも。


アイロン掛けがだんだん暑くて大変な季節になってきました。
普段、だいたい1週間から10日に1回くらいの頻度でシャツのアイロン掛けをするのですが、夫が真夏以外は毎日シャツを着るので、夫のだけで1週間に7枚、それに加え最近私もシャツの日が多かったので今日は合わせて10枚オーバー…。
そんなに溜まらないうちに掛ければよいのですが、やる気が出なくて先送りしているうちに溜まっちゃうんですよね…。
1枚だいたい10分かかるので(これって遅いのかなー?)、毎回だいたい2時間くらいはかかってしまいます。

アイロン掛けの方法はいろいろあるかと思いますが、最近見つけたやり方に変えたら時間短縮にはならないものの、すごく掛けやすくなりました。

その方法とはこちら→「DIME 男を格上げする立体アイロンの極意

アイロン掛けの何がストレスかって、アイロンを当てる前の皺伸ばしがうまくいかないとき。
最初にきちんと伸ばしておかないと、変なところに皺をプレスしちゃうんですよね。
この記事を見て、身頃は裏から掛けるようにしたら、皺伸ばしが格段に楽に。
特に私のシャツはダーツが多いので、今までそこで失敗して変な皺を作っちゃうことがあったのですが、それが皺を作らず楽に掛けられるようになったんです。
ボタン周りなんて、アイロンを細かく動かすのが面倒で今までかけてなかったのですが(笑)、裏からならアイロン台にボタンが沈むので難なくクリア。
シャツのアイロンは表から掛けるものだって思い込んでいたので、裏からかけるというのは目からウロコでした。

ちなみに、アイロンを掛けるときのストレス源が実は最近までもう1つありました。
それは霧吹き。
100円ショップで買った霧吹きを使っていたのですが、水が下がりやすいらしく、使う度に何度も空押ししないと水が出てこなかったんです。
これが地味にイライラの元だったのですが、試しに無印良品のグリーンメンテナンス用のスプレー付きポリボトルに変えてみたら、これがものすごく快適。
変えてよかったです。

だからと言って、アイロン掛けが大好きになったかというと、それはまた別の話なんですけどね。

Tシャツ:ユニクロ
ニット:huitieme nid
デニム:ANTGAUGE
ネックレス:MICHEL KLEIN
靴:COQUETERRA
バッグ:???

最高気温:24℃ 最低気温:17℃
晴れ

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2013年06月22日

海の所行のその後のこと

今日はアシンメトリーニットで。

2013-0622

茶色のTシャツに、グレージュのアシンメトリー ドルマンスリーブニットを重ねました。
ボトムはブーツカットデニム、足元はレザースニーカーで。
そういえばアクセサリーがなかったわ…。

今日は夫の実家に行ってきたのですが、久しぶりに近隣の田んぼに緑の稲がそよぐ光景を見ることができました。
夫の実家は海の近くにあるのですが、そのあたり一帯は、一昨年の東日本大震災のときに津波被災したため、田植えをすることができなかったのです。
去年までの草が伸び放題に伸びた田んぼは、稲と同じ緑や黄色をしていてもやっぱり違って、見ていてどこか寂しい気分がしていたので、本来の姿に戻れたことは私ですら静かな喜びを覚えるくらいですから、当事者である農家の方の心中はいかばかりだったことでしょう。
いや、案外淡々としたものなのかもしれません。

とは言え、周辺にあった鬱蒼とした居久根が塩害で枯れて伐採され一変した風景を見たり、以前は感じなかった潮の匂いを感じたりするにつけ(海岸線の防風林がなくなったためだと思われます)、震災前とは違うのだなと思わずにはいられません。
そして、あのあたりこそ今年田植えができましたが、隣の地区は未だ手つかずで荒れたまま。
まだまだなのです。
見通しがどうなっているのかは分かりませんが、来年には稲のそよぎが戻ることを祈るばかりです。

Tシャツ:ユニクロ
ニット:MARQUE
デニム:ユニクロ
靴:かねまつ
バッグ:???

最高気温:23℃ 最低気温:18℃
晴れ時々曇り

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2013年06月21日

雨とパンツとマーフィーの法則

今日はワイドパンツで。

2013-0621

白と黒のボーダーのタンクトップに、水色の麻シャツをカシュクールにして重ねました。
首元には白と水色のロングネックレスを。
ボトムは茶色の麻のワイドパンツ、足元は茶色のローファーにしました。

今日は出かけるときに日が差していて、天気予報の降水確率も30%だったので雨大丈夫かなと思ってこのパンツにしたのですが、まんまと雨に降られました…。
ちゃんと雨雲レーダーも見ておけばよかった。

このパンツ、靴を履いていないとちょっと裾を引き摺るくらいの長さにしてあるので、雨の日には向かないんですよね。
靴を履けば地面につきはしないのですが、結構すれすれなので雨道を歩かないに越したことはないのです。

雨が降り出したとき駅にいたので、止まないかなと空の様子を伺っていたのですが、次の予定があったのでコンビニで傘を買って目的地に向かったところ、15分後に雨止みました…。
15分くらいだったら待ってても差し支えなかったのにー!

シャツ:iCB
タンクトップ:iCB
パンツ:MICHAEL KORS
ネックレス:古着
ベルト:SCAPA
靴:HOSONO
バッグ:???

最高気温:24℃ 最低気温:19℃
晴れ後曇り一時雨

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2013年06月20日

セレクトショップが好きなわけ

今日はざっくりニットで。

2013-0620

オフホワイトのとろみシャツに、ざっくりした麻のニットを重ねました。
首元にはY字のネックレス、手首には黒のラリエットをぐるぐる巻きに。
ボトムはオリーブのスキニーパンツをロールアップして、足元は黒のパンプスにしました。

今日は上下共に同じお店で買ったコーディネートになりました。
意図してそうしたわけじゃなくて、気がついたらこうなっていたのです。
セレクトショップなので同一メーカーの服ばかりを扱っているわけではないのですが、相性がいいことが多いのでしょうね。

セレクトショップは、いろんなテイストの服が見られるので好きです。
自分が普段選ばない感じの服に思い切ってチャレンジしたいとき、特定のブランドのショップに行くのは躊躇してしまうことがありますが、同じお店ならば戸惑いはありません。

そして海外ものを取り扱うセレクトショップの場合、私が履ける靴に出会える可能性が高いところもポイント。
海外の靴は、日本のよりワイズが狭めに作られているものがあるので、幅狭甲薄踵小の私の足でも合う靴が見つかることがあるのです。
コンフォートシューズやフルオーダーでなしに履ける靴が見つけられるって、本当に貴重。
もちろん全てが合うわけではないので、見つけたかったら新商品が入荷する頃を狙って通う必要はありますが。
それでも希望を持てる存在があるということは、嬉しいことだと思います。

シャツ:MARQUE
ニット:MARQUE
パンツ:faithful FANATIC
ネックレス:ハンドメイド
ラリエット:ハンドメイド
靴:フェラガモ
バッグ:???

最高気温:25℃ 最低気温:19℃
晴れ

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2013年06月19日

『ファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための。』

今日は白×水色で。

2013-0619

白のシャツに、白のプリーツスカートを合わせました。
温度調節のために水色のカーディガンを肩掛けに。
首元には青のクリスタルガラスの一粒ネックレスを、手首にはシルバーのラリエットをぐるぐる巻きにしてブレスレット代わりに。
足元は白のパンプスにしました。 

シャツ:ブリック
カーディガン:LAUTREAMONT
スカート:古着
ネックレス:ハンドメイド
ブレスレット:ハンドメイド
ベルト:SCAPA
靴:HOSONO
バッグ:ROPE

最高気温:23℃ 最低気温:19℃
雨後曇り

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今日は「ビル・カニンガム&ニューヨーク」を観てきました。
(以下ネタバレを含むので、それでも差し支えない方は「続きを読む」からどうぞ!)
 

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